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「Qcon Tokyo 2015」に登壇しました☆
みなさん、こんにちは
昨日、4月21日に開催されました、「Qcon Tokyo 2015」にて、
アドテクスタジオのエンジニア2名が登壇しました~
「Qcon Tokyo 2015」とは、
最先端のITとその関連技術の動向をエンジニアの視点で深く掘り下げ、
これからの未来を展望することを目的したカンファレンスです。
今年のQConでは、『ITと人の協創』を基本テーマに、
現在いちばんホットなIT各分野の最新技術・事例について、
モダン開発言語や、IoT/ウェアラブル、ビッグデータ/AIなど
各カテゴリの技術セッションが展開されました!
そして!アドテクスタジオの講演会場には、
時間前から並んでくださり、多くの方が集まってくれました
今回の講演テーマは、
「Sparkを用いたビッグデータ解析」
アドテクスタジオでは、2013年10月の設立以来、
「Scala」を採用し短期開発にて数々の新しいプロダクトを開発・提供をし続けてきています!
日々数十億レコードのログを処理する広告配信の現場から、
今最も注目を集めているScala製フレームワークの「Apache Spark」をテーマに、
最新情報・事例をお話させていただきました!
前半は、「AMoAdネットワーク」の井上より、
ApacheSparkの概要をはじめ、どのようにApacheSparkを分析環境として使っているか、
MapReduceの観点から見たHadoopとの違いについてや、
当社の研究開発制度として取り組んでいる「Sparkゼミ」の取り組みについて、
事例を用いてご紹介しました!
後半では、アドテクスタジオ横断のデータ解析専任チームSAT(Scientific Advertising Team)の谷口より、
実際にデータ分析の最前線に立つデータサイエンティストの立場から、
機械学習ライブラリ「MLlib」に加え、先月リリースされた「DataFrame」について、
Sparkが今後の分析環境にどう影響していくかをお話させていただきました!
昨日の登壇内容はこちらからご覧くださいませ
■アドテクスタジオTechBlog
【スライド公開】QCon Tokyo 2015「Sparkを用いたビックデータ解析」
会場にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
登壇後、Twitterなどでも満足のお声や今後もぜひ聞きたい!という
お声をいいただき、とても嬉しく思っています
ありがとうございます
今後もイベントや勉強会などを積極的に行ってまいりますので、
ぜひ楽しみにしていてください
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