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アドテク三銃士・「RightSegment」加藤のえがく未来
みなさま、こんにちは
「アドテク三銃士」というフレーズはもう覚えていただきましたか??
まだ・・・という方はコチラをご覧ください
さて、最後にご紹介するアドテク三銃士は・・・
マルチデバイス対応のプライベート「RightSegment」を展開する
株式会社RightSegment取締役 加藤です!
「プライベートDMP」とは、
企業の様々なデータを集約/分析し、マーケティング活用するDMP(データマネジメントプラットフォーム)で、広告主またはメディアのためのデータ活用をお手伝いする、
いわば企業専任のデータ分析・企画・戦略部門のようなサービスです。
ユーザーデータ分析だけではなく、広告配信プラットフォームとの連携にも強く、
企業のマーケティング全般に活用できます
「RightSegment」の特徴は2つだと、加藤は話します。
①マルチデバイス対応
近年、企業のマーケティング活動はデバイスの進化(特にスマートフォンやタブレット)によって
更に広がりをみせています。
これまでのDMPはレコメンドサービスやメールシステムの上で会員情報を紐付けていく形で
どちらかと言うと既存顧客へのCRMという側面が強いイメージでした。
しかし消費者への接点が広がっていく昨今、
企業としてその接点をつないで新規の顧客を獲得していくことは必要不可欠。
「RightSegment」は多様なデバイス(デスクトップ、スマートフォン、タブレット)での
消費者の行動をベースに純広告、リスティング広告、SNS、メールなど
マーケティング活動全体を最適化するための分析を行うプラットフォームとして構築しています。
②リアルタイム性
どんなに価値のある消費者の行動であっても、数時間後に判断、アクションが行われると、
そのタイムラグはマーケティング活動として大きな機会損失となります。
RightSegmentではサイトに訪れる消費者の分類・分析をリアルタイムで行い、
その瞬間にアクションに組み込むことで効果を最大に!
このリアルタイム性を重視した展開は、今後さらに重要性が増すと考えています。
今後は外部のパートナーとの連携を強化し、市場トレンドとニーズを把握しながら、
本市場で最も利用されているDMPを目指すそう。
そして、こう続けました。
同時に、消費者に対するデータの取り扱いに関する事項についても総務省並びに業界団体であるJIAAと引き続き協議しながら慎重に判断をしていきたいと思っています。
―まさに「攻めと守り」を同時に行いながら、市場の拡大をすすめているようです。頼もしい
この市場において、まだここから挑戦するべきことが多くあります。
マーケティング戦略に必要不可欠なパーツとして「RightSegment」のプロダクト価値を高めていけるよう邁進します
最後に、
アドテク三銃士・加藤の見据える未来は・・・
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