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内定者バイトに聞いてみた!\キックボクサー系エンジニアが考えるAIR TRACKで働く魅力とこれからへの期待/
皆さま、こんにちは。 アドテク本部人事の定近(さだちか)です。
本日は、現在アドテクスタジオのAIR TRACKでバイトをしている19卒内定者の大島くんに
バイトを通して感じた魅力や学んだこと、これからチャレンジしたいことについてインタビューをしました!
-Profile-
大島 秀顕くん
株式会社サイバーエージェントの19卒新卒の内定者。1993年生まれ。
不動産会社を経営する父の影響もあり、1度大学をやめて工学部建築学科へ再進学。
2015年にアメリカに留学した経験からプログラミングに惹かれ、勉強を始める。
サイバーエージェントに入社を決めた理由は、
成長と仕事が楽しいかの二軸で考えた時に圧倒的No.1だったのが決め手。
ーAIR TRACKでバイトをしようと思ったきっかけは?
2年前にアドテクのハッカソンに参加して初めてアドテクに触れて、なんとなく面白そうだなと思ってたところ、
AIR TRACKの後藤さんに誘っていただき、AIR TRACKの扱っている位置情報に
データとしての価値を感じたため、内定者バイトをはじめることを決めました。
ーAIR TRACKで内定者バイトをする魅力は何ですか?
僕が考える魅力は主に4点あります。
1.チームの仲がいいからすごく働きやすい。出社するのが毎日楽しみ!
AIR TRACKの特徴の一つに仲の良さがあります。エンジニア、ビジネス、デザイナー、みんな仲がいい。
ランチもほぼ毎日チームメンバーと行きます。最近だと人事も参加してランチ行ったり笑
POの後藤さんがしっかりとチームビルドをしてくれているので、
仲のいいチームになっていて、働いていてめちゃくちゃ楽しいです。
このチームで働きたいと思わせてくれるチームですね。
チームビルディングに関してもしっかりと教えてくれたり議論できるのも楽しいです。
ただ、仲がいいだけではなくて、技術には貪欲だし、品質という観点で妥協するチームではないですね。
イケてないコードがあれば、イケてないって言うし、だめなことがあればだめっていう。
しっかりとメリハリのあるチームだなと思います。だからこそ、成長できるんです。
スクラムとかをしっかりと導入しているので、
マネジメントってこうやるとうまくいくのかみたいなのを見れるのも楽しいですね!
2.AIR TRACKには、広告の面白さを熱く語れる人が多い!
広告とはを考えている人がいる
もともと、自分の中に広告に対する思いは強くはなかったです。
でも、後藤さんと飲みに行ったりして、広告とはの熱い話を聞くと、
広告の凄さがわかるし、自分がこんな広告を作りたいとか、
そもそも自分の考える広告ってなんだっけ?みたいなことをしっかりと考えるようになってくるんです。
それがみえてくると、またAIR TRACKでこんなことができるんじゃないかとか、
AIR TRACKってこうしていくべきだみたいなのが見えてきて、どんどん面白さが大きくなっていきました。
広告をしっかりと考えた上でプロダクトを作っているAIRTACKにきてよかったなと思います。
AIR TRACKの持つデータの可能性から、
広告を変化させる未来まで見ているからおもしろい
AIR TRACKのデータって本当に価値のあるものが多いです。
ある意味、世の中の仕組みというか、広告だけじゃなくて、
世の中のものの流れにまで影響を与えられるような未来が見れるんです。
そこをしっかりと見た上で、これからどんな開発をしていくのかを決めたり考えたりできます。
それは、エンジニアとしてすごく面白いなと。
自分の作ったものでどこまでインパクトを世の中に与えることができるのか、
どうやればインパクトのあるプロダクトを作れるのかを考えながら開発できるのは、
非常にAIR TRACKの面白いところだと思います。
熱く語られると、その熱が伝染して、どんどん広告に引き込まれていく
もともと、toCの開発をしていることが多かったです。
なぜなら、toCのプロダクトは実現した未来とか課題を解決するためにプロダクトを実装していけるから。
そこのワクワク感というか、自分たちのプロダクトで変化を生むんだ!って思いながら開発できるのが楽しかったです。
AIRTRACKで広告を開発して思ったのは、アドテクも同じモチベーションで開発できるということですね。
特に広告はBtoBtoCと言われるように、必ず自分たちの影響範囲に消費者がいるんです。
しかも広告って衣食住のどこにでも存在しています。
そこを考えると、広告ってどんどん奥が深くなっていきました。考えることが沢山あるんです。
だから、広告って勉強し始めると面白くて、ずっとやってしまう笑
こんなふうに広告ってこんなに面白いんだぜ!って語ってくれたことが僕にとっては本当に良かったです。
そのおかげで広告にハマって、広告を勉強して、広告を作りたいって思っています。
AIR TRACKに来てよかったと思ったこと、
AIR TRACKで働き続けたいと思ったところはここが大きいかもしれません。
3.前のめりに行けば、やりたいことにチャレンジさせてくれる環境
内定者時代から自分でタスクを取りにいけるのはとても魅力
テックリードと開発責任者が
自分の成長を最大化するタスクを考えて任せてくれる
育成ってプロダクトによってめちゃめちゃ差がでるところだと思っていて、
その点で言うとAIR TRACKはすごく育成体制が良かったなと思います。
週1くらいでテックリードとペアプロできたり、いつでもテックリードに質問できる文化があります。
これって重要だと思っていて、質問しやすい環境を作りきれているのはAIR TRACKのいいところだと思います。
テックリードの豊田さんがtimesで言ってたんですけど、
「先に産まれた者から、後に産まれた者へ知識の伝承を積極的にするのは、
先に産まれた者の義務だと思うんですよねえ」
ってボヤキ、僕はこの言葉が個人的にすごく好きで、豊田さんに教えてもらっていても、
すごくそこの丁寧さと言うか、愛を感じるんです笑
だからこそ、何を次にやらせるのかをしっかりと考えてくれます。
僕はサーバーサイドで入りましたけど、データ分析的な業務もやらせてもらったりしているんです。
それは、自分がビジネス側に提案したり、
ビジョナリーなところをしっかりと考えられるようになりたいって言ってたりして、
そこを考えて任せてくれたりしているので、やっていても楽しいタスクが多いです。
細かい点も褒めてくれる
これって意外と重要な点だと思っていて、AIR TRACKって沢山褒めてくれるんですよ笑
もちろんそれはだめだねって言ってくれるし、そこで勉強になることはたくさんあるんですけど、
そればかりではモチベーションを高いレベルで維持するのは難しくて、
その点、AIR TRACKは細かい点をよかったらちゃんと言ってくれます。
そういう文化があるのはすごくいいです。
例えば、質問の仕方とかも、できて当たり前かもしれないですけど、良い質問の仕方とか、
いい着眼点で質問をするとちゃんとそこを伝えてくれるんですね。
それって、自分の成長を感じられるし、もっとやってやろうって気にさせてくれるので
僕は個人的にAIR TRACKの好きな文化だし、やってて楽しいと思える要因の一つだなと思っています。
内定者としてではなく、戦力としてタスクを振ってもらえる
内定者って、育成枠的な感じなんですけど、AIR TRACKでは1戦力としてしっかりとタスクをふってくれます。
だからこそ、お金が実際に動いている部分のタスクを任せてくれて、
内定者ながら、責任感を持ってしっかりと実装に向き合えるんです。
これをデプロイして落としたら、やばい!ってところを内定者のときからガンガン開発できるのは楽しいし、
自分の成長につながったなと思います。あとは、技術的な負債もちゃんと見れるからいいです笑
ここは賛否両論あるかもしれませんが、負債にぶち当たったときって、
どうするともっとイケてる実装になるのかを考えるいい成長のチャンスだと思うんです。
そういうところにもガンガン飛び込んで行っているので、
AIR TRACKの戦力として、ちゃんと貢献できているって思えるのが、
AIR TRACKでの開発のやりがいを感じた点だと思います。
やれる仕事は全てやりたいですし、仕事をどんどん取りに行きたいです。
そして「AIR TRACKに大島秀顕あり」と言われる人材になりたいです。
4.ビジネスチームとの距離が近いこと。
今、AIR TRACKってどこに向かってるんだっけ?をいつでも聞ける
自分は、どちらかと言うとビジョナリーなところを見たがるところがあるんです。
今コレを開発して、開発しているプロダクトがどんな未来を作ろうとしているのか。
それがわかってたほうが開発のモチベーションが湧いてくるタイプですね。
そうなると、ビジネスの人がどんな思考で、
どうAIR TRACKを発展させていこうとさせているのかを知れるのは大きいです。
ランチとかオフィスで質問すると内定者にもちゃんと教えてくれるので、非常にありがたいですね。
このビジネスの人との距離感の近さがAIR TRACKの魅力の一つだと思います。
ビジネスチームと連携してプロダクト開発ができる
先ほど言ったとおり、距離が近いと、エンジニアからもこんなことやったら面白いんじゃないですか?とか、
逆にビジネスからこれって技術的にできないんですか?みたいな話ができるんです。
よくスプリントでこんなのできないんだっけ?みたいな話が出たりするので、
そういうのができる環境ってプロダクトに活気が出てくるのですごく良いなと思います。
そういうのが広告の基礎をちゃんと勉強して、
画期的なアイデアを提案したいってモチベーションに変わってくるんですよね。
これって、開発以外でもプロダクトに貢献できるってことなので、情熱を持ちやすくなります。
そういうプロダクトをサイバーエージェントの中で見つけられたのは自分の中で大きかったです。
ビジネスの人もエンジニアを見てくれる
エンジニアを評価するのはエンジニアであるのが多いとは思うんですけど、
ビジネスの人が近いと、ビジネスの人がビジネス面でのエンジニアの
貢献を見てくれるのはすごく刺激的だと思います。
チームって大きくなるとどうしても分担してしまうと思うんですけど、
AIR TRACKではまだまだビジネスとエンジニアが連携しているので、
ビジネスの人がエンジニアに質問したり、その逆もあったり、
そういうところで信頼関係ができてみたいなことができているので、
良いエコシステムができているなって思います。
ーこれからチャレンジしたいことは?
若手からマネジメントに挑戦したい
自分はもともとチームビルドとかマネジメントをするのが好きで、
いずれはそっちをやる人材になりたいと思っていました。
アドテクスタジオは技術が好きな人が多いので、
若手からマネジメントにチャレンジする人はあまり多くないです。
なので、自分がそのポジションになれば良いなと考えています。
それはAIR TRACKの後藤さんにも言っていて、後藤さんもそれを前提に育成をしてくれています。
そういう意味で、課題でありながらチャンスだなとニヤニヤしてます笑
より多くのビジョナリーなエンジニアが必要
ビジョナリーってすごく難しいと思うんですけど、
要はビジョナリーとビジネスを成り立たせるのはよくコンフリクトします。
でも、そこをうまくできるようになったらすごく価値のある人材になることができます。
だからこそ、チャレンジする意味があると思うんです。
エンジニアもビジネスもワクワクするような未来を描けるような人材になりたいなと思います。
インタビューを通して、大島くんの“内定者”ではなく
メンバーとしてのオーナーシップや熱意を非常に感じることができました!
少数精鋭のチームの中で一人一人が裁量権をもって活躍することができる
アドテクスタジオで働く魅力を体験してもらえて、非常に嬉しいです!
ご協力いただきましたAIR TRACKの皆さまありがとうございました!
大島くんの今後の更なる活躍に期待です🎉
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