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【 HCIゼミがHack賞を受賞】Yahoo! JAPAN Hack Day 2019
ニコニコ生放送、YouTube Liveでの中継ののべ視聴数は約5.5万人で過去最多となりました。
参加自由の任意の勉強会とは異なり、大学における研究室やゼミのように少数メンバーにて研究テーマに沿って活動を行う制度です。研究を通して得られる成果(技術力や知見の向上)を事業に活かすことを目的の1つとしており、業務時間の一部を使ってゼミ活動が可能です。
今回、Yahoo! JAPAN Hack Day 2019では以下8つの賞がありましたが、総勢300人以上、78チームのうち、HCIゼミは、名誉のあるHack賞を受賞することができました!
\おめでとう🎉/
Yahoo! JAPAN Hack Day 2019、メインステージで行われた #ハッカソン の受賞チームが決まりました。
みなさんおめでとうございます!#つくるってたのしいね pic.twitter.com/BB79EOd4Be— Hack Day(ヤフー株式会社) (@hackdayjp) December 15, 2019
最優秀賞(WakuWaku、Tech、Hackのすべての観点において優れた作品)
WakuWaku賞(楽しく、使ってみたいと思わせる魅力がある作品。ゲスト審査員のわくわくさんこと久保田雅人さんが選定。)
Tech賞(技術力がすぐれている作品)
Hack賞(他の人が思いつかない用途開拓や応用力に優れた作品)
Data賞(データを活用して最も新しい体験を生み出した作品)
O2O賞(オフラインデータを利活用し、最も新しく魅力的な体験を生み出した作品)
UI/UX賞(優れたUI/UXデザインにより、最も新しく魅力的な体験を生み出した作品)
Happy Hacking賞(ニコ生投票、出場者投票の最多票数獲得作品)
Hack賞を受賞したHCIゼミの作品は下記です!
「TNデジタル試着システム」
鏡越しだと違った映像が見えるディスプレーシステム。液晶と鏡を並べることで、洋服試着のBefore/After比較などに。液晶パネル特性の弱点を逆に活用。
▶︎発表の動画はこちら(外部リンク)
ゼミ長 岩本からのコメント
とても素晴らしい賞をいただけ、メンバー一同とても喜んでおります!ハッカソンに参加すると、周りは物作りが好きな方達と同時に開発を行うので、とても刺激をもらうことができました。今後より応用的なアプリケーションを開発し、実用化の検討を行なっていきます。
参加ゼミメンバー:岩本拓也・西康太郎・鵜口大志・石橋弦樹・山口舞
今後もHCIゼミをはじめ、様々な取り組みをお伝えしていきます!!
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