Blog

日本一やさしいアドテク教室


 

アドテクとは?


 

アドテクとは、アドテクノロジーの略称。読んで字の如く、「アド(広告)」の「テクノロジー(技術)」のことを指し、

人手では実現不可能なレベルの広告配信を実現する技術にあたります。

技術を活用し、広告主とメディア(広告掲載媒体)、消費者をwin-winに導くため、発展してきました。

広告主にとっては、今までよりも高い広告効果をもたし、

メディアにとっては、収益の最大化や広告配信の効率化を実現しす。

また、消費者は、より自分の好み・ニーズにあった情報(広告)を手に入れることができます。

 

アドテクはなぜ必要?


 

アドテクの目的は主に2つ。

1:広告主が求める高い広告効果を出すために、より適切な場所/人に広告を出すこと

2:メディアの広告枠販売や広告配信の効率化を実現し、収益最大化の支援をすること

これらを叶えるためには、私たち消費者の趣味趣向にあった情報(広告)を提供し、

その情報(広告)に興味を持ち、行動を起こしてもらう必要がありす。

私たち消費者が興味を示す広告を配信するため、「誰にどんな情報(広告)をどのタイミングで届けると良いのか」を知る技術(アドテク)の発展が求められてきました。

 

どんな種類があるの


アドテクは大きく3つの種類に分かれています。

 

 

①メディアにかかわるアドテク

最も広告効果が高い広告を配信することで、メディアの広告収益を上げるための技術。
例:Ad Network、Ad Exchange、SSP 等

 

②広告主にかかわるアドテク

最新の技術を利用した、広告配信の仕方や広告の見せ方(表現)に関する技術。 今までできなかった、消費者一人一人に合った情報提供(広告出稿)を実現します。

例:DSP、RTB、Retargeting、Dynamic Retargeting 等

 

 

③ターゲット分析にかかわるアドテク

配信した広告を見たりクリックしたユーザーの反応・行動を知る技術や、 広告効果に関するデータとその他のデータ等をつけ合わせ、
より最適なマーケティング活動に活かす技術。

ユーザーの行動を知り、分析をすることで、より最適な情報(広告)発信が可能となり、広告主の求める高い広告効果を実現します。

例:広告効果計測ツール、Tracking、DMP、SDK 等

 

 

図解アドテクマップ


サイバーエージェントは、アドテクに関わる「広告代理事業」/「3つのアドテクの種類」/「広告掲載メディア」すべてを網羅・展開しています。

アドテクノロジーの基本構造

サイバーエージェントのアドテク事業

アドテクってカンタン♪やさしい用語


メディアにかかわる用語

Ad Network

読み:アドネットワーク

広告掲載枠を持つメディアを多数集めたネットワークのこと。

または、そのネットワーク内のメディアに広告を配信する手法。 広告主は、一度に複数のメディアへの広告出稿・掲載が可能になり、メディアは、効率的に広告販売が可能。 同一ネットワーク内では、メディアに関わらず、あらかじめ決められた同一価格で広告を配信。

Ad Exchange

読み:アドエクスチェンジ

複数の広告主が、特定の広告枠を1インプレッション(1表示)ごとに入札方式で売買すること。

または、売買をするプラットフォーム。 メディアは、空いている広告掲載枠の在庫をアドエクスチェンジ市場に渡し、広告主は、その在庫の中から希望する枠を買い付ける。 アドネットワークのようにメディア一律価格ではなく、需要と供給に伴い、1インプレッション(1表示)ごとに価格が変動する。

SSP

読み:エスエスピー / Supply Side Platformの略。

メディア向けの広告枠の販売や広告収益の最大化を支援する、広告配信仲介プラットフォーム。

消費者がサイトを訪れるたび、最適な広告を自動的に選択し、収益性の向上を図る仕組み。

DMP

読み:ディーエムピー / Data Management Platformの略。

広告効果等、自社や外部のデータを一元管理するプラットフォーム。

広告主にかかわる用語

DSP

読み:ディーエスピー / Demand Side Platformの略。

ディスプレイ広告における、広告主向けの広告配信プラットフォーム。

広告主のターゲットユーザーがメディアを訪れた際に、RTBで広告枠の買い付けをおこない、広告を掲載する仕組み。

DMP

読み:ディーエムピー / Data Management Platformの略。

広告効果等、自社や外部のデータを一元管理するプラットフォーム。

RTB

読み:アールティービー

広告を表示するまでのわずかな時間内で、最も広告効果を高めるための入札をおこなうシステム。

広告が表示されるたびに(消費者がメディアを訪れるたびに)、その広告枠(消費者)への配信を希望する広告主が入札競争をおこない、最も高く入札をした広告が配信される仕組み。
広告主は、分析をもとに最適と判断できる場合のみ入札を行うため、効率的な広告配信が可能となり、メディアは、広告枠を競売することで、広告の単価を上昇させることが可能。

Retargeting

読み:リターゲティング

サイトを訪れたことのあるユーザーへ、広告を配信する手法。

広告主のサイトから他サイトへ移動したユーザに対して、再び広告主の商品やサービスの広告を見せることで効果を上げる。

Dynamic Retargeting

読み:ダイナミックリターゲティング

広告主のサイトを訪れたことのあるユーザーごとに、サイト閲覧履歴などからおすすめの広告を配信する手法。

リターゲティングのバージョンアップ版。個々にパーソナライズされていることで、より高い広告効果やクロスセル(別商品の購入促進等)の効果に期待ができる。

Reward

読み:リワード

広告を通して購入や会員登録、アプリのダウンロード等のアクションを起こしたユーザーに対して、報酬(ポイントやアイテム)を還元する手法。

Dynamic Recommend

読み:ダイナミックレコメンド

サイトを閲覧したユーザーの行動履歴などから分析し、パーソナライズされたレコメンド(おすすめ)広告が表示される手法。

ターゲット分析にかかわる用語

SDK

読み:エスディーケー / Software Development Kitの略。

主に、スマートフォンのネイティブアプリへ広告を配信する際に、アプリプログラム内に組み込むソフト。

プライベートDMP

DMPの中でも、広告効果と広告主が独自で保有するマーケティング情報等を掛け合わせ、管理するプラットフォーム。

広告効果計測ツール

広告の効果を知るためのシステム。

広告を見たり、クリック等のアクションをしたユーザーの反応や行動を計測する。

Tracking

読み:トラッキング

広告の効果等に関わるデータの推移を継続的に追跡、収集すること。

 

アドテクノロジーの歴史(考え方)


ディスプレイ広告の変遷


1.純広告

(ベタ貼り・期間販売)広告主が掲載期間、場所(サイト)を選び広告を掲載します。

2.アドサーバー

(広告配信システムの多様化)広告をローテーション表示することが可能に。
販売形式も期間、表示回数、クリック保障型など多様化。

3.アドネットワーク

(複数媒体の広告枠を束ねる)媒体特性毎に、ターゲティングした広告配信が可能に。

4.アドエクスチェンジ

(アドネットワーク同士で空き枠を融通する在庫取引市場)

DSP/SSP/RTB/DMPの登場


DSP

(Demand-Side-Platform)デマンドサイドプラットフォーム
広告主が複数のアドネットワーク、アドエクスチェンジを
一括管理でき、広告効果を最大化できる。

SSP

(Sell-Side-Platform)セルサイドプラットフォーム
媒体側も複数のアドネットワーク、アドエクスチェンジを
一括で管理し、広告枠の価値を最大化する。

RTB

(Real-Time Bidding)リアルタイムビッディング
リアルタイムに競争入札できる市場ができる。

DMP

(Data-Management-Platform)データマネジメントプラットフォーム
リアルタイムビッディングにおいて、入札額を決定するためのデータ解析基盤。

サイバーエージェントのアドテク事業

サイバーエージェントのアドテク関連事業をご紹介します。

 

Author

kana
kana