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【社員インタビュー】アドテクスタジオ 新プロダクト 技術責任者 山田 直行


みなさんこんにちは!

いよいよ、今年もラスト2営業日!

年末にかけてみなさんラストスパートですね炎

さて、本日は!!
アドテクスタジオの社員インタビューマイクをお届けします!

アドテクスタジオ 新プロダクト 技術責任者 山田 直行さん のご紹介です★

職歴が豊かな山田さんのインタビューをどうぞご覧ください(^^)

えんぴつインタビュー
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◆職歴を教えてください

→あらゆる事やってきたと思います。
大学時代にオンラインゲームにはまり、
アルバイトをしながらも、ゲームライターとして働いていました。
その後、ベンチャー企業に入社し、ネットマーケティングや、アバター開発等
なんでもやっており、役員も経験しました。
さらにその後、自分でメディアを創っていましたが、
ソーシャルゲームのスタートアップに入社し、アプリ開発を行っており、
2011年にサイバーエージェントアメリカに入社しアメリカで働き、
その1年半後、AMoAdへ異動となり、今に至ります。
様々な事を経験してきましたが、
 競争が激しいところ、業界として活気があるところが好きなんです。

アドテクノロジーは今競争市場だからこそ、中身が濃く、面白いと思います。

◆現在のお仕事内容を教えてください。

→アドテクスタジオには複数のプロダクトがあるのですが、
そのプロダクトをまたいだ、データのログ分析をしています。
各プロダクト毎に分析を行い、その分析結果に基いて、
データベースの設計APIの設計、そして実装までをおこなっております。

現在は、初期段階ですので、
立ち上げが容易なクラウドの良さをいかしたインフラの設計をしていますが、
後々には自社のサーバーラックデータセンター(オンプレミス)で運用する事を
前提に、アーキテクチャを組んでいます。
セットアップ・監視等の様々なインフラを自動化するようにしており、
これらは両方に対応していく様、設計しています。

◆アメリカで働いていて感じたことは何ですか?

→アメリカは年齢を気にしない文化なんです。
若いからどう、年を重ねているからどう、とかではなく、
ひとりひとりが、価値うむ仕事をしていく事が重要だと考えられています。
 何歳なってもチャレンジし、価値うむ仕事をする
その風潮がとても良いと思っています。

また、私はエンジニアというのが特殊な職業だとは思ってなくて、
「英語が話せる」「エクセルが使える」のと
同じように単なるひとつのスキルだと思っていますが、
同時に、コンピュータサイエンスが社会的に認められていることが
大切だと思っていて、米国ではそれがあると感じました。

◆仕事で心がけていることは?

→まず、ビジネスとしては、
「結果として前進してるか」を意識しています。
日々業務を行っていると、
TODOをこなして1日が終わってしまうこともありますが、
それだけではなく、きちんと意味のある1日になっているのか、
確実に進歩しているか、を都度振り返るようにしています。
うまくいったことは同じように再現していき、
失敗は同じ事を繰り返さない、
どんな事でも、結果として次につながってるかを意識して日々はたらいています。

そして人間性として、
周りの人から働きやすい人と思われてるか、相談しやすいか
他の人ができないこと、やりたくないことを、さらっとこなせる様に
意識しています。

◆休日の過ごし方は?

→休日は、エンジニアイベントによく行く事が多いです。
特に夏は毎週末、ハッカソンイベント等に参加していました!
印象に残っているのは、夏に参加したあるイベントでの事なのですが、
そこではサーバーのチューニングのスコアを競うというイベント内容でした。

多くのイベントにも出場してきていた経験からも、
絶対勝つ気で行ったものの
結果として、予選で負けてしまって…
心から悔しいと思い、改めて気合が入りました!

昔から、点数(数字)で戦う事が好きで、
大学受験も、オンラインゲームも、
日本中、世界中の人々のスコアやランキングが数字で見えるので、
闘争本能が湧き出てくるんです!
またこういったイベントに出てチャレンジしたいと思います!


◆座右の銘を教えてください

→私が今まで生きてきて出会った本・情報から
3つの言葉を座右の名としています。 

self-Help
自分の事は自分でやる。責任は自分
たとえ地盤がなくても自分で切り開いていく。

things can only get better
物事は必ず、今よりすべてよくなる、また、自分でよくする事ができる
失敗・挫折は必ずプラスにできる。

focus on impact
世の中に対してインパクトをあたえられることに集中して
価値あることをつねに考える。

◆2014年の意気込み

→肩書きや発言が先行している感じなので、
しっかりと実力をつけて中身が伴うようにしていきたいです。
そのためにコードを書いてリリースして、運用は自動化する。
そうしてビジネスとして価値を生むプロダクト
ソフトウェアを作って育てていく一年にしたいです。

本日ご紹介しました山田さん、
こちらでもクローズアップしていますので是非チェックして見てください★
▼アドテクスタジオ 採用サイト
http://www.cyberagent.co.jp/recruit/special/career_adtech/index.html#section5anc

 

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