みなさん、こんにちは。アドテクの人事の浅川です。

今回はアドテク本部で活躍中のビジネス職メンバーを紹介します！

若手の中途メンバーへのインタビューを通して、どんな業務を実際しているのか、入社して思ったことを聞いてみました！

アドテク本部のビジネス職を通して感じられるやりがいやメリットを知っていただけたら嬉しいです。まず1回目はDynalystというプロダクトのセールスを担当している吉田 晋理さんです！

浅川「吉田さんはどんな業務を担当されているんですか？」

吉田さん「スマホゲーム事業者向けに、Dynalystというプロダクトのセールス担当をしています。

Dynalystとはダイナミックリターゲティングと呼ばれる広告のプロダクトで、例えば、ECサイトなどで気になる商品を見た後に、全く別のサイトを閲覧していると、見ていた商品の広告が画像や値段と一緒に掲載されていることがあると思うのですが、そのゲーム版と思っていただければと思います。

その中でも私は大手ゲームクライアント様を担当しており、ヒアリングからDynalystのプランの提案、配信、振り返りまで一貫して対応させてもらっています。」

浅川「吉田さんは2017年11月に中途入社されていると思いますが、サイバーエージェントのアドテク部門を選んだのはなぜだったんでしょうか？」

吉田さん「前職の経験を通じて、自分で新規事業を立ち上げてみたいという思いが募っておりました。そんな中、新規事業がいくつも立ち上がっているCAアドテク部門のことを知り、自分にも事業をつくる、あるいは任せてもらえるチャンスがあるかもと思ったのがきっかけです。実際に選考の面接を通して、若手メンバーでチャンスをものにしている方を目の当たりにしたというのも大きな決め手でした。」

浅川「実際ご入社されてみてどうでしたか？」

吉田さん「やはりスピード感と、チャレンジをさせてくれる風土を感じることが多いですね。アドテクの世界って今プロダクトがたくさん出てきていて、業界自体が日々すごいスピードで変化し続けています。

この中で、どのような価値創造ができるかについて、この部門はいつも考えているなと思います。私もプロダクトセールスとして、以下の三つは常に考えて価値提供をしていきたいと思っています。

①今の業界のトレンドや、お客様との議論の中で、自分としてはどうしたいかを考える。

②Dynalystとして、できるできないをエンジニアも含めチーム全体で話し合う。

③上記2つがお客様のためになっているかに立ち戻って考える。

お客様と同じ目線で議論できるよう努めつつ、エンジニアやプロダクトマネージャーと連携をして新しい機能の開発や仕組みづくりを考えさせてもらえるのはとても楽しいです。また、今後どのようにプロダクトを伸ばしていくかであったり、組織にどう貢献するかを考え、すぐに実行できる環境なので、短期間で多くの経験できているなと感じています。」

浅川「お客様の大事なプロモーションを任せてもらい、大きな金額を動かすのは緊張しますが、ワクワクしますね。」

吉田さん「入社3か月で大手のお客様の担当を任せてもらえたのはとても驚きました。いつか事業を自分で立ち上げてみたいという思いがあるので、事業の肝になる部分に早くからジョインできるのは嬉しいですね。」

浅川「事業を作りたいという目標をもって入社されたと思いますが、目標に向かってチャレンジしたいことはありますか。」

吉田さん「事業をつくるという目標の上ではマネージメントにも挑戦してみたいですが、そもそもサイバーの良さってポジションに関わらず、目線を上げてあらゆる仕事に取り組める点が素晴らしいと思っていて。与えられた役割を全うしていくことは勿論ですが、プロダクト企画や組織活性等、アクションしていけば次の機会も得られますし、そういった意味でとてもやりがいがありますね。今後もチームの皆さんと協力をしながら動いていきたいと思っています。その先で、事業をつくれるような人間になりたいと思っています。」

浅川「吉田さん、ありがとうございました。」

以上、ビジネス職 吉田さんのインタビューでした。
今後もPRBlogでは定期的に社員の仕事の様子をご紹介して参りたいと思いますので、
お楽しみにしていてくださいね＾＾

また、今回のインタビューでDynalystやアドテクにご興味持っていただいた方はこちらもご覧くださいませ。

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