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AfiO★絶好調の背景と今後に関してのインタビュー★
皆様、こんにちは、アドテク本部人事の浅川です。
今回のブログではアドテクスタジオのプロダクトの中でも現在絶好調の
AfiOは株式会社AMoAdが運営するスマートフォンアプリ向けのビデオアドプラットフォームで、全画面動画広告や、視聴インセンティブ動画広告、インフィード動画広告(コンテンツとコンテンツの間に表示する広告)などを配信するノンインセンティブCPI課金型広告となります。
責任者の株式会社AMoAdの大久保さんに絶好調の背景をインタビュー。
大久保晶平さん
2012年サイバーエージェント新卒入社。
インターネット広告事業本部での営業の経験を経て、
2015年よりアドテク本部 株式会社AMoAdの代表に就任。
浅川:絶好調のAfiOですが、どんな背景があったのですか?
大久保:広告予算を多くかけてくださっているクライアント様の広告パフォーマンスをしっかり出せているという状況をつくれたためだと思っています。
パフォーマンスを出していくうえで、ユーザーの視認性が高い枠を抑えにいくことができました。そのうえで、弊社内のSSPであるCA ProFit-Xをはじめ、主要なSSP5社程との連携を強めていきました。
アプリプロモーション業界は変化が激しく、変化していくタイミングにちょうど施策がハマったといえるのではないかと思います。
※SSP・・・Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略。媒体の広告枠や広告収益最大化させるための商品。
浅川:パフォーマンスとしては今どんなことに注目していくクライアントが多いのですか?
大久保:CPIはもちろん、課金や継続率などインストール以降のパフォーマンスを指標にしているクライアント様が多いです。AfiOもまだまだ改善の余地はありますが、より効率的にCPIや課金してくれるユーザーを獲得することができるようになってきたということになります。」
※CPI・・・Cost Per Install(コストパーインストール)の略。アプリダウンロードを1件発生させるにあたりに発生した広告費用。
浅川:今後のマーケットの変化に合わせて考えていることや戦略があったら教えてください。
大久保:ちょうど先日リリースも出しましたが、クリエイティブ技術に注力していく予定です。
(ニュースリリースはこちら→https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=22351)
エンゲージメントをどう広告で上げるか、が今後のテーマになってくると思っていて、クリエイティブはその重要な要素だと思っています。また、海外展開も今後は視野にいれていきます。
創業から8年目のAMoAdですが、事業をつくり続け、進化し、挑戦し続けています!
興味を持ってくださった方へ
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