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【スキルアップゼミ】HTC Vive & Oculus Touch 体験会レポート！
みなさん、こんにちは！
アドテク人事を担当しております浅川と申します。
よろしくお願いいたします！
アドテクスタジオでは、大学のゼミと同様に少数メンバーにて研究を行うスキルアップゼミを行っております。
スキルアップゼミは、通常の勉強会とは異なり、研究の成果を事業に活かすことを目的とした制度です。
半期ごと各ゼミにてテーマを決めて、業務とは別で研究活動を行います。
今期は6つのゼミが開講されており、
先日、「スマートデバイス向けアプリのマネタイズ研究と実践開発ゼミ」にて
「HTC Vive & Oculus Touch 体験会」が開催され、
私たち、スキルアップゼミの運営メンバーも参加をさせてもらいましたので、
その活動の様子をご紹介いたします！
重い機材をいくつも搬入･･･ 設営の様子です。
初めてVR体験してみたのですが、想像以上に臨場感がすごい！
視界も聴覚もすべてゲームの世界なので、あまりのリアルさに手汗と驚きの声が出てしまいます。
それでは、ゼミ長の小栗から今回の活動についてご紹介です！
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アドテク本部の小栗です。
「スマートデバイス向けアプリのマネタイズ研究と実践開発ゼミ」のゼミ長をやっています。
僕たちは『スマートデバイスにおけるマネタイズの最適解を出せる人材を育てる』ことを目標に、
・ストアに出ているアプリに対し外部からコードを差し込む研究
・Swiftでサーバ構築の実習
・Functional/StateMachine Swiftの実習
・Nightmareでスクレイピング部
といった社内ゼミワークや、
・社外イベントへの出展、登壇
・VRや360℃動画事業、キュレーションメディアとの情報交換
という社外ゼミワークも実施しております。
今回は社内で「HTC Vive & Oculus Touch 体験会」を主催したので、そちらの内容を紹介させて頂きます。
体験会での機材準備および設営・アテンドは全て、
弊社のVR関連事業子会社である株式会社VR Agentにお世話して頂きました。
（稲村さん、張さんありがとうございました！）
※ 株式会社VR Agent
https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=12976
体験会の目玉は２点！
・一般発売される前に入手した「Oculus Touch」
・ルームスケールと360度の立位でのVR体験が可能な「HTC Vive」
ゼミの狙いとしてはVRのハイエンドモデルを体験し、広告事業の未来を模索することです。
机上の知識やスマートデバイスレベルだけでは、ユーザ体験が欠落してしまっており、真のVRを体感し論ずることはできません。
今回は下記のVRコンテンツを体験しました。
HTC Vive ——————————————-
・Holopoint
http://store.steampowered.com/app/457960/?l=japanese
・Raw Data
http://store.steampowered.com/app/436320/?l=japanese
Oculus ———————————————
・Bullet Train
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上記リンク先のVRコンテンツを見てもらえば分かると思いますが、画面のキャプチャや動画でみると美しいのですが
実際にVRヘッドセットを被ってゴーグル越しにVR世界を見ると『ボヤケて見える、スケールに違和感がある』などあり
実際の開発時はゴーグルで見た体験をベースに話しをするというのがセオリーだそうです。
実際に見てみないと良さも悪さも分かりにくい。
VR元年といわれた今年も、PSVR（http://www.jp.playstation.com/psvr/）が発売されたとはいえ
キャズムは越えていないのかもしれません。
VR分野における今後のゼミ活動としては、最新機器を体験し評価を出していくと共に、
下記のようなオープン化の動きにも注目していきたいと考えています。
・Working on Khronos VR Standard
http://steamcommunity.com/games/250820/announcements/detail/289750654270118873
・OSVR（Open Source Virtual Reality）
http://osvr.github.io/
小栗
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いかがでしたでしょうか！
アドテクスタジオではスキルアップゼミをはじめ、LT会や勉強会など、様々な取組みをしております。
またご紹介いたします
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