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【2019年度新卒エンジニア職】1年間の成果発表会を実施いたしました! -2年目の目標宣言-


皆さん、こんにちは。AI事業本部 人事の定近です。

先日AI事業本部所属の2019年度新卒入社のエンジニア職9名の、
年間成果発表会を行いましたので、当日の様子をレポートいたします!

 

年間成果発表のテーマは「1年間で学んだこと・2年目の目標宣言」。

入社後からこれまでに自分が一番学んだこと・身についたことを発表し、
2年目任せてほしいことを宣言する場です。

年間成果発表のテーマ:1年間で学んだこと・2年目の目標宣言
  • 今までのこと
    -1年間の目標

    -1年間のベストバリュー(最も成果をだしたこと)
    -1番学んだこと・身についたスキルや考え
  • これからのこと
    -2年目の目標宣言

 

-個人発表-

早速、各自用意をしてきたスライドにて発表を行いました。
発表の様子は、ライブ配信をしてAI事業本部全員にもお届けしました📹💁‍♀️

1年の学びと2年目の宣言をご紹介いたします。

 

▲Dynalyst データサイエンティスト 加藤さん

【1年目の学び】

  • データに関わることは何でもやる
  • 論文を精査することの重要性

【2年目の目標宣言】

  • 売上に明確にインパクトを与える
  • ビジネスメンバーと協力して価値ある分析をする
  • ローカル検証とprod環境の差をなくす
  • 後輩から尊敬される人になる

 

▲Dynalyst バックエンドエンジニア 黒金さん

【1年目の学び】

  • 目的意識を持つようになった
  • やれる事を貪欲にやること

【2年目の目標宣言】

  • 売上に貢献する
  • 技術者としてレベルアップする

 

▲AIR TRACK バックエンドエンジニア 大島さん

【1年目の学び】

  • やりたいこととやるべきことは必ずしも同じにはならない
  • 組織で判断することで、より質の高い意思決定ができる
  • Vision、目的をチーム全員が共感していること
    なぜやるのかをしっかり伝え、
    共感をしてもらうことで集団はチームへと進化し、1+1が∞へと化ける

【2年目の目標宣言】

エンジニア・ビジネス関係なく、
巻き込んでチームを作り、プロダクトをグロースさせる開発責任者へ

 

▲AIR TRACK データサイエンティスト 早川さん

【1年目の学び】

  • 技術のビジネスへの落とし所や使いどころが少しずつ身についている
  • 人を巻き込んだ成果の出し方

【2年目の目標宣言】

技術でプロダクトの売上や戦略にコミットする

  • AIR TRACKのDSチームのディレクションに挑戦
    施策や新機能が売上や利益に繋げられ、
    それを正しく評価できる仕組みづくり)
  • ビジネス上価値が大きく、本質的で、学術的に正しいAI技術の社会実装
 
 

▲サイネージAD配信 
 バックエンドエンジニア/モバイルアプリエンジニア 三浦さん

【1年目の学び】

  • サイネージサービスをつくる上で、
    Androidアプリのエンタープライズ向けの機能開発の知見を得た
  • Androidアプリの開発にてkotlinのスキル向上
  • 業務を進める上での質問力が向上
  • 他プロダクトとの連携を主導することで巻き込み力がついた

【2年目の目標宣言】

  • クラウドインフラのスキル向上
  • ソフトウェアエンジニアとしての基礎能力を改めて固める

 

▲極AI バックエンドエンジニア 岩村さん

【1年目の学び】

  • フロントエンドの開発力
  • 開発スケジュールを組み立てる力
  • メンタリング力
  • 勉強会を主催するためのノウハウを貯めた

【2年目の目標宣言】

  • CG R&Dにてクリエイターのワークフローを効率化
  • SIGGRAPH/CEDECで発表できるレベルのCGの知識をつけ、開発をする

 

▲極AI 機械学習エンジニア 舘山さん

【1年目の学び】

  • GCPを用いたクラウド開発力が向上
  • 開発時には「関係者と密」な連携を

【2年目の目標宣言】

  • 極AIのサービスとしての質を向上させる
  • 分析、学習、デプロイのパイプラインを構築(開発サイクルの高速化)

 

▲コピー生成 機械学習エンジニア 脇本さん

【1年目の学び】

  • 広告配信、広告クリエイティブの知識
  • 実務での自然言語処理領域のスキルの向上
  • GCP環境の開発スキルの向上
  • 新規事業の立ち上げフェーズでのチーム開発のノウハウ

【2年目の目標宣言】

  • 「自然言語処理×●●」での査読付き論文の投稿
  • 研究成果をプロダクトに応用し、売上をつくる

 

▲インフラエンジニア 高橋さん

【1年目の学び】

  • kubernetesのReconcileと仲良くなった
  • 必要に応じて社外の知見を得ることの大切さ
  • 取引先との交渉力

【2年目の目標宣言】

  • アクセラレーター(GPUメイン)の活用支援をする

 

成果発表の中では、身についた技術力の話や、
チーム開発にて積極的に関係者を巻き込むことができるようになった
という話が多くあがっていました。

2年目の目標宣言としては、ビジネスやプロダクトの売上目線の宣言が多く、
自身の所属しているプロダクトや事業部目線の内容が増えている印象でした。

 

-1年間のイベントの振り返り-

個人の発表の最後に、エンジニア職2019年度新卒メンバーで取り組んだ

これまでを写真で振り返りました。

事業部配属とウェルカム研修
 
全事業部合同の技術研修を経て、AI事業本部に配属となりました!

2日間のウェルカム研修を実施いたしました。
 
 

 

エンジニア職2019年度新卒メンバー自己紹介冊子作成
 
プロダクトの垣根を超え事業部社員に

自分たちを知ってもらうきっかけを作ろうと自己紹介冊子を作成いたしました!

冊子の中のコンテンツの企画から事業部社員への配布まで、皆で協力しておこないました。

▼就職活動時にお世話になった新卒採用チームにも届けにいきました😊
 

 

短期インターンシップ「アドテクコンペ」企画〜運営

短期インターン「アドテクコンペ」を企画から運営まで新卒メンバー主導でやりきり、
参加学生の満足度も90%越えという大成功をおさめた結果、
会社全体の採用表彰においてベストプロジェクト賞を受賞をいたしました🎉

 

-トレーナーからのプレゼント-

最後にトレーナーより手紙のプレゼントです💌

 

-最後に-

一人一人個性が溢れる内容の成果発表会でした!
それぞれ1年目を振り返ってみて、熱い思いがありつつ、
プロダクトや組織目線を持った目標宣言をしていました。
私個人としてもとても刺激や学びの多い時間でした。

来月からは後輩もできるので、今後の更なる活躍に期待です!