インタビュー | AI tech studio https://cyberagent.ai AI事業本部は、サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング分野におけるサービス開発を行う組織です。 Tue, 19 Jan 2021 03:26:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.26 効果を出す「AIの共同研究」 東京工業大学 奥村・高村研究室と創る自然言語処理の未来 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=25604 Wed, 23 Dec 2020 03:24:15 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=14391 小売業界にデジタル変革を。ネットとリアルを繋ぐ大きな挑戦 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=25240 Tue, 06 Oct 2020 06:38:11 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=14009 開発・研究・組織貢献 機械学習エンジニアの挑戦が プロダクトの未来を創る https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=25052 Mon, 17 Aug 2020 05:54:00 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13854 18年のキャリアを支えた、4つの言葉 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=24917 Wed, 15 Jul 2020 08:53:42 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13709 「18年のキャリアにフルレバレッジかけて挑戦する」 サイバーエージェント初の医療業界へ参入 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=24915 Wed, 15 Jul 2020 08:52:08 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13706 「データサイエンスを通して事業をスケールさせたい」 経済学を活かしたビジネス価値創出への挑戦 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=24754 Fri, 05 Jun 2020 07:13:12 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13618 消費者行動をデジタル化 小売業界のDXに挑むAI事業本部の挑戦 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=24709 Tue, 02 Jun 2020 07:29:22 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13627 AIでビジネスを変えていく。その為に僕たち19新卒が取り組んできたこと https://cyberagent.ai/blog/workstyle/interview/13024/ Thu, 28 May 2020 02:00:56 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13024 2019年9月にAIを活用したデジタル広告事業開発の強化と新たなAI事業の創出を目的として発足したAI事業本部では、AIへの挑戦として様々な施策を実施してきました。

19新卒メンバーへのインタビュー第3弾では、衞藤さん・村田さん・佐々さんの3名に、AIにシフトしていく中で行われた新規事業コンペ「AICON」やAI知識をつけるための1つとして受験したG検定について、1年の振り返りや学びとともに聞いてみました!


プロフィール

村田 泰祐
2019年度 新卒入社
AI事業本部アドテクDiv. Re-Engagement Unit Dynalyst事業部

#新規事業 #映画大好き #読書家き

 

衞藤 淳平
2019年度 新卒入社
AI事業本部 アドテクDiv. Performance Ad Network Unit ADNW事業部 AMoAd

#海の男 #G検定 #新しいものに目がない


佐々 遥平

2019年度 新卒入社
AI事業本部 小売DXセンター AIR TRACK

#歩けば日本縦断 #走れば関西10位 #投げれば東海優勝

 


―ついに2年目に突入しましたね!まずは、皆さんがどのような業務を行っているの
 か教えて下さい!

 

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村田

ダイナミックリターゲティング広告のDSPである「Dynalyst」で、webマンガ向けクライアントのプロダクトの新規事業責任者をしています。事業責任者として、新規顧客営業からプロダクト開発のサポート、運用・クリエイティブディレクションなど、事業を成功させるために必要なことは全て行っています!

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衞藤

僕は、「AMoAd」という広告配信プロダクトの、メディア営業の責任者をしています。自分たちのプロダクトの売り物そのものであるメディア在庫の買い付けや、新規メディア開拓を行っています。

広告効果を上げたい広告主と、枠の収益性を高めたいメディアの両者がWin-Winになるようなプランを提案し、実行するのが仕事です。

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佐々

小売DXセンターで、営業として主にスーパーやドラッグストアなどの小売店舗に対して、店舗内に設置するサイネージの提案を行い、その構築や運用を行っています。

 

―みなさん様々な業務に携わっていますが、なぜファーストキャリアをサイバーエー
 ジェントのAI事業本部で積もうと考えたのですか?

 

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村田

大学1年生の時に、藤田社長の講演を聞いたのがきっかけでサイバーエージェントを知りました。藤田社長の著書「渋谷で働く社長の告白」を読んで、自分も世の中を変える新しい事業を創りたいと思いインターンに参加し、ここなら今まで以上の規模感の新規事業を若手でも創れると感じ入社を決めました。
実際、4月に「入社1年目で新規事業責任者になりたい」と宣言した通り、10月から任せて頂いているので本当に若手に裁量権のある会社だと思います。

また、①新規事業を積極的に立ち上げているか②ものづくりの文化が強いか③伸びているマーケットに張っているか、をポイントにし、AI事業本部は、AIというマーケットに対して新規事業を多数仕込んでいて、開発メンバーが多い部署であることから希望しました。

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衞藤

入社理由は自分で事業を創り、拡大できるような人間になりたかったからです。自分のやりたいことをビジネスの場で実現できるようになりたい、という想いで就活をしていて出会ったのがサイバーエージェントでした。

その中でも、若手のうちから大きな仕事を任せてもらえて、マネージャー層に食い込んでいける環境で学びたいと思い、実現できそうと感じたAI事業本部を選びました。
実際に、この一年間で様々な業務を経験し、どんどん裁量も与えていただいています。その中で事業全体の動きに目を向ける回数も増え、自分の目指す方向に向かうことができていると感じています。

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佐々

ギリギリZ世代として、インターネットの面白さに取り憑かれていたので、インターネットに関わる仕事がしたいと思い、入社を決めました。

元々「インターネット最高!!」と思っていたので、特に部署のこだわりはなくインターネットに関わることができればいいと考えていました。そんな中、AI事業部の部署説明会を聞いて、AIですでにできていること、これからくるであろう未来について話を聞きました。こんなことまでAIでできるのかと感動したと同時に、自分がこの領域で明るい未来を作りたいとワクワクし、「AIかっこいい!!!」と思うようになり、AI事業本部に希望を出しました。

―実際に1年間働いてみて感じたことはありますか?

 

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衞藤

近年「AI」というワードが一世を風靡していますが、この状況下でAIそのものに一番近い場所で仕事ができていること自体に価値を感じました。将来的にはAI技術はパワポやExcelのように誰もが当たり前に使いこなす道具になると思っています。その技術を世に先駆けてビジネスに導入しようとしている部署なので、日々新しいことに挑戦して、どんどん仕事の仕方が変わっていっていることがとても面白いです。業務の効率化や実配信の効果改善を実現できた事例もあって、AIがビジネスを変えていく瞬間を自分の肌で感じることができています。

―様々な業務へのAI活用がどんどん進んでいますよね!
 改めて、AIが身近にある環境だったからこそ経験できたことを教えてください。

 

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村田

僕は、「AICON」というAIを活用した新規事業コンペに参加したのですが、コンペを通して担当役員の内藤さんや統括に提案できる機会を頂けたのは良い経験になりました。

★AICONとは

「インターネット」の次の成長トレンドとなる「AI」を使ってサイバーエージェントの新たな事業機会を創出するというAI事業本部のビジョンの実現に向け、開催された新規事業コンペ。今回は、領域を絞らず「AI技術を利用した新規事業」をテーマで実施しました。

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村田

AI技術を活用した新規事業であることが大前提としてあり、実際にマネタイズできるのか、技術ハードルを乗り越え、なおかつサイバーエージェントでやる意味のある事業なのか?など新規事業を成立させるための思考を鍛えられました。

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佐々

僕も、自分が面白いなと思う未来を作りたいという思いがあり、AICONを通じて実際に自分のアイディアを事業化したいと参加しました。

コンペでは、提案した事業案に対して役員・統括の方々からフィードバックを頂いたのですが、事業を考える目線が低かったと痛感しました。僕が考える未来は、統括・役員の方々が見ている未来の解像度にまったく追いついておらず、もっと目線を上げて具体的な事業の形に落とし込んでいかなくてはならないと気付きました。結果、事業化にはならなかったのですが、決勝コンペまで残ることができてとても良い経験となりました。

▲AICON決勝の様子

 

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村田

AICONは、ベテランから若手、ビジネス職からエンジニア職と、勤務年数や職種関係なく多くのメンバーが参加しており、この事業部はものづくりが根っから好きな人が多いんだなと感じました!部署全体で新規事業を立ち上げているので、若手から裁量持って立ち上げをしたい人、業界のスタンダードを生み出す大きな仕事をしたい人には向いている部署だなと改めて実感しましたね。

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佐々

実際にこの1年で色んな事業が立ち上がり、ミッションも色々変わり、激動の一年でした!強く望んでアクションに移せば、誰もに等しくチャンスが降ってくる環境だと思っています。

―AICONは応募総数約70件あり、広告領域にだけでなく様々な事業案が提案され白
 熱していましたね!衛藤さんはどうですか?

 

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衞藤

僕はAI事業本部で立ち上がったG検定のプロジェクトに参加しました!

勉強を開始した当初は、そもそもAIって何?というレベルだったのですが、2か月半ほど毎日勉強し、無事合格することができました。

★G検定とは
日本ディープラーニング協会が主催する、ディープラーニングの基礎知識を用いて、事業活用する能力や知識が問われる検定です。出題範囲は多岐に渡り難易度は高く、合格率は60~70%前後だと言われています。

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衞藤

19新卒で主催した「AI CIRCAS」に向けて様々な準備をしたおかげで、AIについての基本的な理解はかなり進んでいたと思います。しかし、G検定で問われる範囲には、基礎知識はもちろんですが、AI関連の時事問題も含まれます。AI先進企業の直近の動向、AIに関する各国の法規制など、ビジネス的な観点でAI技術を理解することが求められました。この勉強が一番大変でしたね(笑)

検定に向けての勉強を通して最新のAI技術事情に触れる機会が圧倒的に増えたため、技術の表面的な理解にとどまらず、その技術を利用して解決できそうな課題、その先に作れそうな未来にも触れることができました。

AI技術は本当に応用の範囲が広くて、誤解を恐れずあえてお伝えすると、たぶん人間が思いつくようなアイデアはだいたいAIの力で実現することができると思っています(笑) 今皆さんが感じている課題もAIを導入すれば簡単に解決するかも? G検定の取得はAI人材への第一歩となると感じました。

興味ある人もない人も、一度勉強し受けてみると視野が広がるのでおすすめです!

―「G検定」を通して、AIの歴史から応用まで学べたのですね!
 最後に、それぞれの今後の目標について教えてください!

 

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村田

目標通り1年目で新規事業責任者に抜擢されましたが、事業フェーズはスタートアップで実績はまだこれからです。しっかり事業を立ち上げ切り、マーケットに評価されるものを生み出したい。社内外から新規事業に強い人材だと認知されるよう結果で証明します!

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衞藤

マネージャーになることです。若手から活躍している姿を見せることで組織全体を活性化し、また自分と同じような目標を持った就活生に良い刺激を与えられる存在になりたいです。

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佐々

僕を含め、人が幸せに生きてゆける世界になればと思います。

誰かが幸せそうに笑っている、その隣に僕がいなくてもいいですが、もし僕の隣に誰かがいたとしたら、絶対幸せにしたいです。そんな営業、会社員、人間であり続けたいです。

―衞藤さん、佐々さん、村田さんありがとうございました!

今回が19新卒の2年目スタートのリレーブログ最終回となります。
これからもAI事業本部の若手メンバーの活躍や想いを伝えていきますので、お楽しみに!

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駆け抜けた1年間、19新卒がAI事業本部で行われた施策から学んだこと https://cyberagent.ai/blog/workstyle/interview/12978/ Wed, 27 May 2020 02:00:29 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=12978

2019年9月に発足したAI事業本部では、ビジネス職・エンジニア職問わず「AI」への感度が上がり、社内で自発的に勉強会やコンペが開かれるなど、様々な取り組みが行われてきました。「なんとなく」知っていたAIとの距離を縮め、業務に活かすきっかけになった社員も多いのではないかと思います。

今回は2年目に突入した19新卒メンバーへのインタビュー第2弾として、武藤さん・小川さん・宝田さんの3名に、事業部がAIにシフトしていく中で感じたことやそれぞれが参加した「AI体験ゼミ」「事業開発会議」「AIRTRACKコンペ」について聞いてみました!


プロフィール

武藤 貴将
2019年度 新卒入社
AI事業本部  AI Lab CG R&Dグループ

#ものづくり #ガジェット好き #アニメ好き

 

小川 隼貴
2019年度 新卒入社
株式会社AI Shift AI Shift事業部 

# AIで人類を大哲学時代に突入させたい人

 

宝田 靖広
2019年度 新卒入社
AI事業本部 小売DXセンター リテール革命局

#トロンボーン #ツッコミは教養

 


 

―はじめに、皆さんは普段どのような業務を行っているのですか?

 

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武藤

1年目はクリエイティブDivで新規プロダクト立ち上げのチームに所属していました。プロダクトのテーマが「効果が出るバナーの自動生成」であったことから、ただ単に素材を入れてそれらしく作るのではなく、効果を出すためにどのようなデザインやシステムにするのか向き合って来ました。

4月からはAI LabのR&Dへ異動し、CyberHuman Productionsのメンバーとして3DCGのバーチャルヒューマンを作っています!

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小川

僕は、AIシフトDiv.に所属している子会社の株式会社AI Shiftで営業兼AIプランナーとして、主に企業の課題のヒアリングや、AI開発パートナーと連携しながら、AI導入による解決策を提案しています。

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宝田

僕は、小売DXセンターで提供している「AIR TRACK」のクーポンサービスの新規立ち上げを担当しています。

対法人営業としてクライアントに求められるサービスの提供や、サービス運用を行いながらニーズを吸い上げ新規事業の提案を行うなど、1年目から幅広く任せてもらっています。

―みなさんは、元々「AI」に興味があったのでしょうか?
 サイバーエージェントやAI事業本部にジョインした背景も含め、教えてください。

 

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武藤

僕は実は面接が苦手で就職活動が思うように行かず、約1年半ひたすら面接を受け続けていました(笑)

サイバーエージェントとは就職活動中に出会い、子会社であるCA Young Lab(現:新R25)で動画編集のアルバイトをすることになりました。働く中で、引っ込み思案だった僕のことをチームの一員として認めてくださり、ディレクションを始め多くのことを任せてもらいました。こんな何もできないバイトの自分に、自由に色々任せてくれることが当時の僕にはありがたく、成長できる環境だと感じ新卒採用を受け、入社を決めました。

当時、AIに強いこだわりがあったわけではないですが、昔から手を動かして何かを作ることが好きで、将来的にものづくりに携わる仕事がしたいなと思っていたので、ものづくりが体験できる部署だと感じAI事業本部に配属希望を出しました。

最後までゲーム事業とAI事業本部とで悩みましたが、サイバーエージェント以外ではなかなか体験できない最先端技術を扱ったものづくりができるのではと思い決めました。

 

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小川

サイバーエージェントとの出会いは、インターン先の上司でした。その方はサイバーエージェント出身の実力のある人格者で、当時キラキラな印象(笑)を持っていたサイバーエージェントのイメージに、良い意味でギャップを感じて興味を持ちました。

僕には、「最先端技術で世の中にWOWと言わせるような大きな会社を創りたい」という夢があり、①最先端=AIという山に登れて、②若くから事業責任者の経験を積めそうで、③人格も実力も高そうな人が集まる会社という3軸からサイバーエージェントを選びました。

その中でも、AIを扱っているという一択で悩むことなくAI事業本部を希望しました。最先端の領域でのプロダクト作りできることや、若いうちから色んな経験ができそうであることが決め手でした。

配属直後は、テレアポなど泥臭いことが多いなと思っていたのですが、この1年を通して、0からの事業づくりは、泥臭いことをやってこそ成長することができるし、責任者になるにあたり重要なスキルだと気付かされました。

足りないことばかりでくじけそうになりながらも、ステップアップするために日々でやってやろう!という意気込みで頑張っています(笑)

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宝田

僕の就職活動の軸は、早いスピードで幅広いビジネス経験を積めること、でした。サイバーエージェントであれば、これが実現できそうと感じ入社しました。

AIへの興味ももちろんあったのですが、エンジニアが多数派でプロダクトを生産するテックカンパニーの要素とtoB営業を行いながら顧客のニーズを吸い上げる営業組織の要素、どちらも合わせて得られる組織であると感じたことが決め手となりAI事業本部を選びました。

あとは新規事業に携われるのも理由として大きかったです。実際にこの1年、特に小売DXセンターは新規立ち上げ期ということもあって、営業・運用から新規事業企画まで十分すぎるほど幅広いビジネス経験を積むことができたと思います。

実は小川くんと同じで、営業組織としては、思っていたよりもかなりtoB営業は泥臭いことをやっているんだなと思いましたが(笑)、その分自分に力はついてきたように思います。

―AI事業本部では、この1年を通してAI技術の関心・理解を深める目的で
 様々な施策を実施してきました。みなさんも参加されましたか?

 

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武藤

僕は、「AI体験ゼミ」に参加しました!

業務で機械学習エンジニアと関わる機会が多いのですが、自分の言葉でより深く会話をしたいと思っていました。そこで「AI体験ゼミ」が理解を深める良い機会だと思い、参加しました。

★AI体験ゼミとは

AI技術を実際に体験して関心・理解を深める目的で始まったAI事業本部のゼミ。今までなんとなく知っていたAIとの距離を縮め、業務に活かすきっかけをつくることを目指しています。初学者の方も一緒に取り組み、8テーマに分かれて調査と発表をしました。同じ目標に向かって活動をすることでプロダクトを超えたネットワークが形成されたという副次効果もありました。

テーマ:飲食店向け日本酒レコメンド、コピー生成、自動走行、サイネージ等

―ゼミのテーマはどのように決めたのでしょうか?

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武藤

僕のゼミテーマは「スポーツアナリティクス」でした。

僕が好きなアメリカンフットボールではAIを取り入れた戦術分析がスタンダードになっていて、とても興味を惹かれました。

ただ、スポーツアナリティクスはチームにしか持っていないデータが大量に必要、かつ僕らビジネス職だけではコードを学習~実装がハードルが高かったです。

そこでAI Shiftの戸田さんが作っていた「組み分け帽子」のソースコードを応用させていただき、顔写真からやっていそうなスポーツを当てるAIを作り、学習データを変えながら精度の検証を行いました。特に、ネット上のスポーツ選手の顔画像を大量に集めてデータ数を変えたりすることで、精度がどう変わるかを見ていましたね。

▲最終発表会でプレゼン中の武藤さん

 

―すごい!短期間でAIモデルを完成させることができたのですね。

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武藤

このゼミを通して、機械学習エンジニアが基礎知識として覚える、事前学習やトレーニングデータ数の重要さ、過学習が起きる原因等を実際に体験することが出来ました。

G検定やチーム内での会話で単語だけ知っていた技術が、体験出来たことにより自分の言葉でAIについて話せる様になってきました。

そのおかげで業務で関わるエンジニアとの関わり方も少しずつ変わり、以前よりも信頼して色々教えてくれる機会が増えたように感じ、嬉しく思っています。


 

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小川

僕は小売DXセンターで開催された「事業開発会議」に参加しました。小売×AIの分野での新規事業を創出する場として、メンバーに選出頂きました。

AI事業本部のリテール分野を代表する事業責任者レイヤーやAIエンジニア、各業界で営業して最前線で業界課題を聞いているメンバーが集まりでチーム組んで案を競う会議で、ワクワクしませんか?

★事業開発会議とは

新規事業を創出する場として開催された小売DXセンター版「あした会議」。小売DXセンターから選抜された25名が5チームに分かれて、小売×AIの分野での新たな新規事業の企画・提案を行いました。

▲事業開発会議の様子

 

―ワクワクしますね!会議はどのように行われたのでしょうか?

dummy
小川

業界の課題吸い上げから、実際に各部署の課題を吸い上げ、解決策を考えていく流れで議論を進めました。
最終、自分たちが実現できればワクワクするものを案にして、当日発表しました。

事業計画会議は、各チームから渾身の1事業案を発表した後、チームの垣根を超えて議論を重ねながらブラッシュアップを行い、最終的に1つの事業案が決議、2つの事業案が検討に入るという結果でした。
僕のチームの案はありがたくも採用されて、さらにブラッシュアップされた形で現在立ち上げ中です!

―考えた事業が採用されたのですね!
 チームで事業を考え、発表する中で学びもあったのではないかと思います。

 

dummy
小川

課題解決が事業の本質で、課題がまずわかってないと発想すら難しいのだなと思いました。

そういう意味で営業という仕事は、仮説立ててヒアリングするという「事業をつくる行為そのものだな」と考え方がだいぶ変わりましたし、日々目を光らせて仮説をもって行動しないといけないなと思いました。

また、事業を考えることは、将来どうあるべきかのビジョナリーな部分と、じゃあ明日から何をやるかという足元の部分の両輪が必要で、その考え方を学べたのは良かったですし、実際に事業化できたことは何より、嬉しかったです。


 

dummy
宝田

僕は、「AIR TRACKコンペ」に参加しました。ちょうどG検定に合格した時期でもあり、自分が勉強した内容が実際にどう動いていくのか手を動かして理解する良いタイミングになると思い、実際にエンジニアが行っている過程を体験できるコンペへ参加することを決めました!

★エアトラコンペとは

O2O販促プラットフォーム「AIR TRACK」のデータを使って顧客の来店確立を予想、実際の来店と照らし合わせて点数を出す、データ分析コンペKaggleのやり方をとった社内コンペです。

―コンペに参加したのですね!学びになったことが多かったのではないでしょうか。

dummy
宝田

はい、AIR TRACKのデータを用いて自分でコードを書き「お客様の来店率」を求めるコンペだったのですが、G検定で学んだAIの基礎的な部分が単なる教科書通りの理解ではなく、動くものとして理解できました。自分の営業での提案内容にも不安が少なくなったと思います。

実は、僕はそもそも自分のPCに開発環境やPythonを使える環境がなかったので、1から組み立てていくところから始めました。環境をつくるところから始まり、さらに1からPythonを勉強して、出力できるところまでやり切ったので、とても大変だったのですが、大きな達成感がありました。

―環境をつくるところからのスタートだったのですね。大きな達成感になったという
 のは納得です。
参加した後、変化はありましたか。

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宝田

やっていく過程でエンジニアともコミュニケーションが取れ、これまで以上にお互いのやっていることへの理解が深まったように感じます。僕たちはモノづくりの組織なので、当然生産者へのリスペクトを忘れてはいけないのですが、それを行動に出せたいい機会だったと思います。

―1年間で多くの経験をされたことが非常に伝わってきました。
 それでは最後に、みなさんの今後の目標を教えてください。

 

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武藤

AIを使ったまだ見ぬクリエイティブのカタチを作るべく引き続き頑張っていきたいと思っています。

2年後あたりに業界をひっくり返す大きな成果を出して、

「これ僕がやってるやつ!」と両親に自慢できる仕事をしたいです。

小川

僕も自分で作った事業を成功させ、事業に誇りを持てる仕事がしたいです。

そのためにも、まずはAI Shift事業を成功させます!!!

dummy
宝田

自分が所属するチームのエンジニアにとって最高の理解者でありながら、事業ビジョン実現の為にビジネス人材としてどんな状況でも活躍できるオールラウンダーなリーダーを目指しています。


―武藤さん、小川さん、宝田さん本日はありがとうございました!

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社会へ技術還元ができる研究者でありたい。 大学教員から民間企業への挑戦 https://www.cyberagent.co.jp/way/features/list/detail/id=24663 Thu, 21 May 2020 07:24:57 +0000 https://ai-blog-admin.cyberagent.ai/?post_type=blog&p=13624