AI Lab、ロボットによる次世代サービスの実現に向け3つのフィールドで実証プロジェクトを始動 ー自律と遠隔のハイブリットで1人5体のロボット接客を実施、人間の能力拡張の可能性を模索ー
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AIチャットボット「AI Messenger」、過去の問い合わせデータ分析を50社限定で無償提供
株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:米山結人、以下AI Shift)は、AIチャットボット「AI Messenger」において、企業の問い合わせ分析を無償で提供することをお知らせいたします。
近年、全ての産業においてデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速し、カスタマーサポートにおいても接客業務を補完するAI活用への関心が高まっています。今後、テレワークの推進やオンラインでの購買などのライフスタイルの変化により、時代に即した顧客接点の創出や接客の在り方が求められるでしょう。
カスタマーサポートのDXによりこのような変化に対応するため、この度、運用サポート機能「AI Compass」※による問い合わせ分析を50社限定で無償提供いたします。
問い合わせ業務の効率化を図るには、自動化が可能な領域の明確化が重要です。問い合わせ分析によって問い合わせ内容を可視化することで、チャットボットのスムーズな初期構築や導入後の効果の事前予測が可能です。
また、収集された問い合わせ内容は、ユーザーの反応を直接確認することができる貴重なデータであり、問い合わせ傾向や割合の可視化からサービス改善も見込めます。
■キャンペーン詳細
お客様の声、有効活用できていますか?「自社に眠っているデータをAIで宝の山にしよう」
-キャンペーン期間
6/2(火) ~ 6/30(火)
-対象企業
申し込み先着50社様
-対象企業
・月500件以上の問い合わせがあるサービスを提供している
・チャットボットの導入検討にあたり、事前に導入後の効果を確認したい
・チャットボットの管理やチューニング作業の負担を最小限に抑えたい
・導入しているチャットボットに期待した効果を感じられていない
・カスタマーサポートの業務効率化を図りたい
-データ分析後の活用例
・自動化可能な領域の明確化、チャットボット導入効果の予測
・サービス改善
-申し込み方法
下記フォームよりお申し込みください。
https://www.cyberagent.co.jp/form/id=127
※運用サポート機能「AI Compass」
手動での対応が必要な問い合わせ内容の分析や回答の紐付けなどのチューニング作業をAIがサポートする独自機能です。AIによる回答できなかった質問の抽出および類似した質問毎のクラスタリングにより、チューニング作業の効率化を実現。また、クラスタリング技術を問い合わせ分析に用いることで、自動化可能な領域の可視化やAIの事前学習データの集計にも活用できます。
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